強力な吸着性により重金属や腸内腐敗物質を排出
優れた吸着性をもつ炭は、体内に蓄積された重金属や腸内の腐敗物質を、無数のミクロの孔が空いた内部に吸収して閉じ込め、便とともに体外に排出してくれます。
臓器や免疫系にダメージを与える重金属や「活性酸素」を発生させる腸内腐敗物質は、さまざまな病気の原因になるといわれていますから、炭のデトックス作用によってこれらを減少させることができれば、「病気にならない体」をつくることができると考えられます。
デトックス力の高い炭は、その強力な吸着性によって、有害物質だけでなく、体に必要な「酵素」も排出していたのです。
酵素は、悪性のウィルスやがん細胞などを攻撃し、さまざまな病気を防ぐ働きがある大切な栄養素です。
酵素を体内で作り出す「オングチャコール」配合
私たちは、酵素をより多く体内に摂り入れる方法はないかと考えました。そうして、たどりついたのが、体内で酵素のもとをつくりだすことができる「オングチャコール」です。
オングチャコールが一般的な炭と異なるのは、天然物質のなかでも最高のデトックス力を誇る一方で、生体内水1ccあたり3,000万個以上の酵素の素を体内でつくりだす働きを備えている点です。
酵素ドリンクなど、外から摂取するのとは比較にならないほどの大量の酵素を体内で育てることができるため、病気の原因となる悪性のウイルスやがん細胞と闘う力をつくりだせるのです。
ナノよりも小さい1.3オング
オングチャコールの大きさは、わずか1.3オングストローム(1オングはナノメートルの10分の1)。人間のDNAの大きさである2ナノよりもはるかに小さいオングチャコールは、細胞膜同士の間のアクアポリンを簡単に通過します。よって、細胞内に浸透しやすく、さまざまな病気の原因に対抗することが可能です。
最強の微小生命体ソマチッドを活性化する
オングチャコールにはソマチッドの活性化を促す作用もあります。ソマチッドとは、フランスの生物学者ガストン・ネサン博士によって発見された微笑生命体のことで、300度(1000度?)の高温や5万レムの放射能、強い酸にも死滅しない「生体の免疫物質」として各分野から注目されています。ソマチッドは、人の体内にも存在しますが、その量はごくわずか。そのわずかなソマチッドの働きを活性化させることで、免疫力の強化が期待できるといわれています。